そして大きなテーマが、法人継続のための方策をどうするか。
法人を作るだけならできるが、どう法人として安定的に継続させるか。
将来的にはメンバーが代替わりしていくので、
引き継いでいくための方策を確立しなくてはいけません。
経済的な面は大きいですよね。
そのためにも、自前の後見養成ができるようにしたいとのこと。
また、親が精神的にも生活面でも、大変な状況になっていることが多いので、
被後見者である子どもだけではなく、その親御さんのフォローも大きな課題です。
また、これからは法人として発信の必要性も感じているそうで、
取り組まなくてはいけないテーマは満載です。
悩みや苦労は大変多いのでしょうが、とても充実している雰囲気が、
お話から伝わってきました。