こちらのもう一つの活動の柱がコミュニティフレンド事業。
お友達がほしいという障害者と、
一緒に活動、たとえば買い物とかカラオケとかに行くフレンドさんを、
コーディネーターによってマッチングしています。
障害者側のニーズは多いけれど、フレンドをやるよと言う方が少ないのが悩みの種。
利用者は知的がほとんど、中軽度、30、40、50代、後見等がついている人もいるそう。
フレンドさんは実費のみ支給、
学生さんの時に初めて、そのまま社会人になっても続けている人もいます。
また、月1回土曜日に事務所を開放して、みんなが集まれるカフェを行っています。