大分県の取り組み

大分県社会福祉事業団さんからお声がけいただき、職員の方々の勉強会に講師として参加してきました。

事業団では、来年1月にその名も「親なきあと相談室」を立ち上げ、施設内の部屋で相談事業を始めるとのこと。その相談員研修の一環として、私が普段講演してる内容や実際に受けた相談や質問などについてお話させてもらいました。

地域の事情を良くわかっていて、福祉と直結している事業団が相談窓口をしてくれるというのは、親にとって非常に心強いです。来年の事業開始が楽しみです。こういった取り組みが各地に広がってくれればうれしいですね。