標記の資格は、高齢者や障害者に対して住みやすい住環境を提案するアドバイザーで、各種の専門職と連携を取りながらクライアントに適切な住宅改修プランを提示するという能力が要求され、医療、福祉、建築に関する幅広い知識が必要となるものです。
実は私はこの資格の存在を知ったのはつい最近です。不勉強でした…
知的障害者と直接の接点はあまりないものですが、障害者の親がどんどん高齢化していく中で、こういった知識もあるに越したことはないと思い、試しに検定試験を受けてみることにしました。区民成年後見人の業務にも役立ちそうですしね。さっそく今週、2級の受験申込みを済ませました。
試験は11月下旬。2ヶ月ちょっとしかないですが、しっかり準備しておきたいと思います。ここで書いてしまったので、落ちるわけにはいきません!